価格 385円(税込)
価格 594円(税込)
立花家では、金箔押桃形兜を「金甲」と呼び、戦場では一隊揃って着用させていました。現在、立花家には桃山時代から江戸時代前期にわたって作られた239頭が残されています。この中には、天正3年(1575)5月28日付の戸次道雪譲状に記された「桃形甲」が含まれている可能性があり、誾千代が道雪から譲られた金甲を、宗茂が立花家の武装として取り入れたのではないかと想像されます。
本物の金甲の
10分の1程度の
大きさです。
金甲(金箔押桃形兜)
金甲ストラップ