立花家史料館 Tachibana Museum
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中寿老白鹿左右山水図
なかじゅろうはくしかさゆうさんずいず
大正6年(1917) 川合玉堂 絹本着色 掛幅装
立花家14代当主寛治の還暦の祝いに旧柳川藩士の有志一同から贈られた作品。作者の川合玉堂(1873-1957)は、東京美術学校日本画科教授を務めた日本画壇の中心的存在で、日本の自然風物を写実的で情趣豊かに描いた。立花家では、代々祝いの席などでこの作品を大広間に掛けて使用している。
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