立花家史料館 Tachibana Museum
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茶の湯は大名にとって重要な文化であり、立花家にも様々な茶道具が伝えられています。唐物と呼ばれ珍重された中国伝来の茶碗や茶入、わびた風情の大ぶりの高麗茶碗など、江戸時代初期の趣向にかなった茶道具がコレクションの中核をなしています。
唐物茶壺(呂宋壺)
明時代
立花宗茂所用
中国
鉄釉獅子香炉
江戸時代
瀬戸
墨吹茶碗
朝鮮王朝時代
朝鮮
象香合
江戸時代初期
京都
伝 楽三代道入
手焙
江戸時代末期
柳川