特別展「立花宗茂」
平成22年11月13日(土)〜平成23年1月10日(月・祝)
江戸時代を通じて柳川を治めた立花家の初代藩主宗茂は、戦国時代の末尾にあらわれた青年武将であり、今なお多くの歴史ファンを魅了しています。同じ年(1567年)に生まれた真田幸村、伊達政宗に比べるとその知名度は決して高いとはいえませんが、近年その注目度は高まっています。義を重んじ、不敗の神話を誇り、ひとたび失った柳川の領地に奇跡の復活をとげた武将の軌跡は、混沌とした現代を生きる私たちに強いメッセージを与えつづけています。慶長15年の「宗茂」の名乗りから400年を迎える今年、「西国無双」と称された立花宗茂の生涯の軌跡とその魅力を、美術工芸品をはじめとした多彩な資料を窓口として紹介します。
特別展「立花宗茂」出品目録
出品目録(PDF:443KB)
会場 |
立花家史料館 アクセス情報はこちら |
会期 |
平成22年11月13日(土)〜平成23年1月10日(月・祝) |
開館時間 |
9:00〜18:00 |
入場料 |
大人 500円(庭園 400円/共通券 700円) 高校生 300円(庭園 300円/共通券 400円) 小・中学生 200円(庭園 200円/共通券 300円)
※特別展開催中は、史料館・庭園(松濤園)の入園は別料金となります。
※上記の料金より100円引きの特別展 前売りチケット(大人400円、高校生200円、小中学生100円)を販売予定です。 |
特別展「立花宗茂」についての詳細は
こちらの特設サイトをご覧ください。
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