立花家史料館 Tachibana Museum

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過去の展示

立花家史料館 平成21年度 後期常設展示

出品リスト

  名称 制作年代 作者/所用者/所蔵者
1 賀茂人形
かもにんぎょう
江戸時代後期  
2 賀茂人形・裸坊
かもにんぎょう・はだかぼう
江戸時代後期  
3 賀茂人形・七福神(起き上がり)
かもにんぎょう・しちふくじん(おきあがり)
江戸時代後期  
4 御所人形
ごしょにんぎょう
江戸時代中期〜後期  
5 嵯峨人形
さがにんぎょう
江戸時代中期  
6 御所人形
ごしょにんぎょう
江戸時代中期  
7 賀茂人形(起き上がり)
かもにんぎょう(おきあがり)
江戸時代後期  
8 御所人形
ごしょにんぎょう
江戸時代後期〜明治時代  
9 五人囃子
ごにんばやし
江戸時代後期  
10 衣裳人形
いしょうにんぎょう
江戸時代中期  
11 芥子雛
けしびな
   
12 牡丹唐草蒔絵雛調度
ぼたんからくさまきえひなちょうど
江戸時代後期 江戸七澤屋製
13 芥子雛段飾り
けしびなだんかざり
 芥子雛(内裏雛)・三人官女・五人囃子
 七人雅楽・随人
江戸時代後期 江戸七澤屋製ヵ
14 牡丹唐草蒔絵雛調度
ぼたんからくさまきえひなちょうど
江戸時代後期  
15 有職雛段飾り
ゆうそくびなだんかざり
 有職雛・稚児雛・五人雅楽
江戸時代後期  
16 雛調度
ひなちょうど
江戸時代後期〜明治時代<  
17 有職雛
ゆうそくびな
江戸時代後期  
18 牡丹唐草蒔絵雛調度
ぼたんからくさまきえひなちょうど
江戸時代後期 江戸七澤屋製
19 雛調度・台所道具
ひなちょうど・だいどころどうぐ
江戸時代後期〜明治時代  
20 近江八景図
おうみはっけいず
江戸時代後期 大岡雲峰
21 高砂蒔絵盃
たかさごまきえさかずき
不詳  
22 紅白梅蒔絵象嵌盃
こうはくばいまきえぞうがんさかずき
不詳 台忍斎
23 両国橋蒔絵盃
りょうごくまきえさかずき
江戸時代後期 千鶴斎
24 越後屋蒔絵盃
えちごやまきえさかずき
江戸時代後期 平川斎(定久)ヵ
25 高輪蒔絵盃
たかなわまきえさかずき
江戸時代後期 原羊遊斎
26 鶏鳴図蒔絵盃
けいめいずまきえさかずき
江戸時代後期  
27 野田玉川蒔絵盃
のだたまがわまきえさかずき
江戸時代後期 梶川一派
28 古今集蒔絵盃
こきんしゅうまきえさかずき
江戸時代後期 一桂斎
29 螺鈿四季花鳥文蒔絵四段食籠
らでんしきかちょうもんよんだんじきろう
江戸時代後期  
30 夜宴幽賞図
やえんゆうしょうず
江戸時代後期 大岡雲峰
31 十二月之図
じゅうにつきのず
江戸時代後期 仙蝶斎素峯
32 緋羅紗地蝶に桜模様筥迫
ひらしゃじちょうにさくらもようはこせこ
江戸時代後期  
33 松、波に網干模様押絵道具差
まつ、なみにあぼしもようおしえどうぐさし
江戸時代後期〜明治時代  
34 松に網干模様押絵懐中物入、簪差
まつにあぼしもようおしえかいちゅうものいれ・かんざしさし
江戸時代後期  
35 緋羅紗地葵に蝶模様煙草入
ひらしゃじあおいにちょうもようたばこいれ
江戸時代後期〜明治時代  
36 藤棚に蝶鼈甲花笄飾
ふじだなにちょうべっこうはなこうがいかざり
江戸時代後期  
37 蜻蛉図大小縁頭
とんぼずだいしょうふちがしら
天保7年 園部芳継
38 五節句図縁頭
ごせっくずふちがしら
江戸時代後期 後藤一乗
39 花尽し文三所物
はなづくしもんみところもの
江戸時代後期 河野春明
40 桧扇図三所物
ひおうぎずみところもの
江戸時代初期  
41 茄子透鐔
なすすかしつば
桃山時代  
42 柏文鐔
かしわもんつば
鎌倉時代ヵ  
43 扇面雁透鐔
せんめんかりすかしつば
江戸時代初期 3代藩主 立花鑑虎所用
44 雲龍文鐔
うんりゅうもんつば
江戸時代初期 後藤光春
45 銀杏葉紋鞍
ぎんぎょうようもんくら
桃山時代 初代藩主 立花宗茂所用
46 青海波に杏葉紋鐙
せいがいはにぎょうようもんあぶみ
江戸時代初期 初代藩主 立花宗茂所用
47 伊予札縫延栗色革包仏丸胴具足
いよざねぬいのべくりいろかわつつみほとけまるどうぐそく
桃山時代 初代藩主 立花宗茂所用
48 鉄皺革包月輪文最上胴具足
てつしぼかわつつみがちりんもんもがみどうぐそく
江戸時代後期 初代藩主 立花宗茂所用
49 短刀 銘吉光(複製)
たんとう めいよしみつ
原本は鎌倉時代 立花家歴代藩主所用
50 金箔押桃形兜(復元図)
きんぱくおしももなりかぶと
   
51 金箔押桃形兜
きんぱくおしももなりかぶと
江戸時代初期  
52 「妙」字蒔絵鞍
みょうじまきえくら
寛永2年 初代藩主 立花宗茂 或いは
2代藩主 立花忠茂所用
53 鉄黒漆塗碁石頭伊予札縫延丸胴具足
てつくろうるしぬりごいしがしらいよざねぬいのべまるどうぐそく
江戸時代初期 2代藩主 立花忠茂
54 鯉の瀧登図蒔絵鞍
こいのたきのぼりずまきえくら
江戸時代中期 5代藩主 立花貞俶
55 鉄錆地桜文亀甲鉄繋畳具足
てつさびじさくらもんきっこうがねつなぎたたみぐそく
江戸時代初期 3代藩主 立花鑑虎
56 鉄錆地雲龍文打出縦矧二枚胴具足
てつさびじうんりゅうもんうちだしたてはぎにまいどうぐそく
江戸時代中期 4代藩主 立花鑑任
57 鉄錆地雲龍文打出縦矧両引合胴具足
てつさびじうんりゅうもんうちだしたてはぎりょうびきあわせどうぐそく
江戸時代中期 7代藩主 立花鑑通
58 鉄黒漆塗紺糸素懸威桶川二枚胴具足
てつくろうるしぬりこんいとすがけおどしおけがわにまいどうぐそく
江戸時代後期 11代藩主 立花鑑備
59 鉄黒漆塗萌葱糸素懸威最上胴具足
てつくろうるしぬりもえぎいとすがけおどしもがみどうぐそく
江戸時代後期 12代藩主 立花鑑寛
60 黒漆塗大文字張懸兜
くろうるしぬりだいもんじはりかけかぶと
江戸時代初期 7代藩主 立花鑑通
61 黒漆塗烏帽子形兜
くろうるしぬりえぼしなりかぶと
江戸時代中期 7代藩主 立花鑑通
62 短火矢筒
たんひやづつ
江戸時代中期〜後期  
63 火矢筒
ひやづつ
貞享2年(1685)  
64 黒漆塗兜巾形兜
くろうるしぬりときんなりかぶと
江戸時代初期〜中期 7代藩主 立花鑑通
65 短筒(紙張筒)
たんづつ(かみはりづつ)
江戸時代  
66 短筒
たんづつ
江戸時代  
67 黒漆塗祇園守紋杏葉紋散交椅
くろうるしぬりぎおんまもりもんぎょうようもんちらしこうい
江戸時代初期  
68 朱漆塗弓
しゅうるしぬりゆみ
江戸時代初期 伝立花宗茂所用
69 金溜塗弓
きんためぬりゆみ
江戸時代初期 伝立花宗茂所用
70 逆頬箙
さかつらえびら
江戸時代後期  
71 緋羅紗地陣羽織
ひらしゃじじんばおり
江戸時代末期 12代藩主 立花鑑寛
72 紫糸威伊予札陣羽織
むらさきいとおどしいよざねじんばおり
江戸時代  
73 陣貝
じんがい
江戸時代  
74 日月図軍扇
じつげつずぐんせん
江戸時代初期  
75 錬革日月梵字軍配
ねりかわじつげつぼんじぐんばい
江戸時代  
76 采配
さいはい
江戸時代  
77 末広
すえひろ
明治時代以降  
78 風折烏帽子
かざおりえぼし
江戸時代後期  
79 萌葱地小葵文直垂
もえぎじこあおいもんひたたれ
江戸時代後期 12代藩主 立花鑑寛ヵ
80
かん
江戸時代後期 12代藩主 立花鑑寛
81
しゃく
江戸時代末期  
82 杏葉紋蒔絵細太刀拵
ぎょうようもんまきえほそだちこしらえ
江戸時代  
83 平緒
ひらお
江戸時代末期  
84 石帯
せきたい
江戸時代後期  
85
しとうず
江戸時代後期  
86 半靴
はんか
江戸時代後期〜明治時代  
87 井戸脇茶碗
いどわきちゃわん
朝鮮王朝時代  
88 三島茶碗
みしまちゃわん
朝鮮王朝時代 朝鮮
89 赤織部茶碗
あかおりべちゃわん
江戸時代  
90 茶杓 銘夜雨
ちゃしゃく めいよさめ
桃山〜江戸時代初期 伝 古田織部
91 茄子茶入
なすちゃいれ
明時代  
92 青磁茶入
せいじちゃいれ
高麗時代〜朝鮮王朝時代 朝鮮
93 鉄釉獅子香炉
てつゆうししこうろ
江戸時代 瀬戸
94 交趾温メ鶴香合
こうちあたためつるこうごう
明時代末期 中国
95 象香合
ぞうこうごう
江戸時代初期 京都 伝 楽三代道入
96 瑠璃釉蝦蟇香合
るりゆうがまこうごう
江戸時代中期 伊勢
97 ギヤマン茶碗
ぎやまんちゃわん
江戸時代  
98 ギヤマン水指
ぎやまんみずさし
江戸時代  
99 塩釉手付水注
えんゆうてつきすいちゅう
17世紀 ドイツ
100 塩釉手付水指
えんゆうみみつきみずさし
18世紀 ドイツ
101 蒲池焼風炉
かまちやきふろ
万延元年(1860) 柳川・蒲池
102 能面 天神
のうめん てんじん
桃山〜江戸時代初期 角ノ坊光増 作
103 能面 石王尉
のうめん いしおうじょう
江戸時代初期  
104 能面 茗荷悪尉
のうめん みょうがあくじょう
江戸時代初期 金春大夫七郎氏勝 作ヵ
105 能面 鷲鼻悪尉
のうめん わしばなあくじょう
江戸時代中期  
106 能面 邯鄲男
のうめん かんたんおとこ
江戸時代初期〜中期  
107 能面 姥
のうめん うば
江戸時代初期  
108 紅地石畳に唐獅子模様厚板
べにじいしだたみにからじしもようあついた
江戸時代中期  
109 紫地花熨斗杜若模様長絹
むらさきじはなのしかきつばたもようちょうけん
江戸時代後期  
110 紺地源氏車模様袷狩衣
こんじげんじぐるまもようあわせかりぎぬ
江戸時代後期  
111 唐草藤巴紋蒔絵刀箱
からくさふじともえもんまきえかたなばこ
江戸時代後期  
112 梅唐草祇園守紋蒔絵女乗物
うめからくさぎおんまもりもんまきえおんなのりもの
江戸時代後期  
113 葵紋蒔絵長持
あおいもんまきえながもち
江戸時代後期 純姫所用(12代藩主鑑寛室)
114 緋羅紗地挟箱掛
ひらしゃじはさみばこかけ
江戸時代後期 純姫所用(12代藩主鑑寛室)
115 葵紋蒔絵台火鉢
あおいもんまきえだいひばち
江戸時代後期 純姫所用(12代藩主鑑寛室)
116 むら梨地唐草葵紋蒔絵料紙箱・硯箱
むらなしじからくさあおいもんまきえりょうしばこ
江戸時代後期 純姫所用(12代藩主鑑寛室)
117 若松唐草葵紋蒔絵婚礼調度
わかまつからくさあおいもんまきえこんれいちょうど
江戸時代後期 純姫所用(12代藩主鑑寛室)
118 紅地銀襴御守袋
べにじぎんらんおまもりぶくろ
江戸時代後期 純姫所用(12代藩主鑑寛室)
119 白綸子地稲妻に刈穂模様打掛
江戸時代後期 純姫所用(12代藩主鑑寛室)
御花 立花財団