立花家史料館には、5千をこえる宝ものがあります。すべて、柳川の殿さまだった立花家が集めたものです。美しい絵、きれいな暮らしの道具、殿さまの「よろいかぶと」、姫さまの着物など、はじめて見るものばかりかもしれませんが、じっくり見ると、おもしろい発見がたくさんあります。
この夏、立花家の「くら」の中から、たくさんのトリたちが集まってきました。殿さまになった気分で、宝ものをかざっている色とりどりのトリたちと仲よく遊びながら、日本の美術にくわしくなろう。
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