スジャータ戦国武将コンプリート、再び
2013/11/7スジャータ(戦国武将シリーズ)。
それは「褐色の恋人」でおなじみのコーヒーフレッシュ・スジャータの上蓋に
戦国武将60種の肖像画と略歴がプリントされたもの。
60人の中には立花宗茂も含まれています。
2年前に発売されたときには50個×8袋を購入し、宗茂の人生を振り返ったのちに
専用台紙にコンプリートしたのでした。
(それは現在も保存してあります)
そのスジャータ(戦国武将シリーズ)が、この夏再び発売されると聞いたのですが
一度集め終わったものに、それほど興味もなく
なんとなくといった感じで、発売元であるめいらくのサイトをのぞいてみたのでした。
すると、今回は台紙が違う。
日本地図形。4枚を貼り合わせるタイプ 。
これは……買うよね。
こうして、すっかりめいらくの罠にはまった我らは
再び50個×8袋=400個を購入。
(通販では8袋が最少単位でした)
せっかくなので今度は、合戦ごっこなどしてみたりして。
褐色の恋人としてだけではなく
いろいろな楽しみ方のある、スジャータ(戦国武将シリーズ)なのです。
その後専用台紙をダウンロード。
武将コンプリートを目指す夏が始まったのでした。
それから3ヶ月。
もうまもなく立冬を迎えるという頃になり、とうとうやりました。
2回目のコンプリート。
ほとんどは室長が、たまに館長も使ったスジャータの蓋たち。
地道に貼り続けた60枚。
って、あれ?
1枚空いてますね。
実は黒田長政だけいなかったのです。
400個のスジャータを、3回ぐらいひっくり返して探したのですが
遂に出ませんでした。
竹中半兵衛が匿ったままなのか、長政。
そんなわけで、厳密にはコンプリートとは言えないのでした。 残念。
なお今回の400個のうち立花宗茂スジャータは4個(前回は5個)。
仲良しの人達と一緒の宗茂。楽しそう。
[大量のスジャータ(戦国武将シリーズ)のその後]
史料室で褐色の恋人として使ったほか
社内の他部署に配ったり
資料借用にみえた他館の学芸員さんに差し上げたりしました。