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立花宗茂LINEスタンプあります

2022/4/14

立花宗茂のLINEスタンプがあるのをご存じでしょうか。

立花家史料館が所蔵する《立花宗茂像》を元にした「むねしげくん」(顔は全部同じ)が、いろんな言葉を発しているもので、LINE STOREで購入できます。
40種で120円です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

殿さまなので、基本的に偉そうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

かわいいときもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

ときにはテンションがあがります。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分のことを紹介してくれたりもします。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眠れない夜もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

でもすぐ元気になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

領地は

 

 

 

 

 

 

 

 

正室は

 

 

 

 

 

 

 

 

刀は

 

 

 

 

 

 

 

 

お酒を飲むと

 

 

 

 

 

 

 

 

ほかに汎用性の高いものもありますので、どんどん使ってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歴史好き、宗茂好きにしか使えないとお思いかもしれませんが
むしろ立花宗茂を知らない人に送ってみましょう。
きっとこのスタンプをきっかけに話題が広がります。

 

ところでLINEといえば、ミュージアムグッズを販売しているオンラインストア「雷切丸’s STORE」は、公式LINEアカウントがあります。
ときどきお得な情報が届きますので、ぜひおともだちになってください。

 

最後に、数の関係で残念ながらボツになった案を、ここにご披露します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
九州の大名だいたい友達

 

そんな「むねしげくん」LINEスタンプをどうぞよろしくお願いします。

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インタビューはじめました

2022/2/25

 

今年の1月から、YouTube立花家史料館公式チャンネルで新しい企画を始めました。

 

立花家史料館インタビューシリーズ

 

立花家に関わる様々な人たちへ、当館の館長がインタビューを行うシリーズ企画です。

このシリーズは3つのパートにわかれています。

■柳川藩主立花家 18代目の人々

 

 

 

 

 

立花家の18代目にあたる人々に、これまでの生い立ちや思い出、立花家のこれからについて思うことなどを聞く

 

■柳川藩主立花家のスペシャリストたち

 

 

 

 

 

立花家の資料に関わってきた研究者、職人に、これまでの仕事についてや、立花家の歴史資料の特徴などを聞く

 

■柳川藩主立花家をいろどる人々

仕事関係の人や近隣の人などといった、立花家とあらゆる形で関わりのあった人々、その当時の立花家の様子や出来事などを聞く

 

ただいまのところ
「柳川藩主立花家 18代目の人々」第1回 立花千月香さん(柳川藩主立花邸 御花 代表)と
「柳川藩主立花家のスペシャリストたち」第1回 江島香さん(柳川古文書館 館長)の
2回を公開しました。

 

インタビュー企画は、月に1回程度、生配信でみなさまにお届けします。
アーカイブか、もしくは多少編集したものを必ず公開しますので
生配信を見られない方もどうぞご安心を。

 

必要な機材類は文化庁の補助金で揃え、史料館スタッフのみで配信しています。

 

 

 

 

 

年が明けるまでは機材を触ったこともなかったまったくの素人が、なんとかかんとか配信してますので、つたない点も多々ありますが、しばらくは温かい目で見守ってください。
数を重ねていけば、少しは上達していくと思われます。

 

 

 

 

 

 

インタビュー企画の目的は、立花家について多くのみなさまに知っていただくということももちろんありますが、さらに別のねらいもあります。
それは、現在の立花家をとりまく状況、立花家の人々や研究者の思いなどを映像記録として残しておくことです。

文字や写真で知っている人物が、実際に動いてしゃべる映像からは
より多くの情報を得たり、その人を身近に感じたりすることができます。

伝わってきた歴史資料を未来へ伝えていくことと同じように
「いま」を未来へ残すことも、私たちの大切な仕事のひとつなのです。

 

今後なるべく多くの人々にお話しを聞けるように、現在いろいろ調整中ですので、どうぞおたのしみに。

ひとまず次回は3月の終わり頃に配信予定です。
初の出張生配信に、いまからどきどきです。

 

 

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立花家史料館は開館しています

2021/5/7

ご無沙汰して申し訳ございません。
前回投稿から1年ちょっと過ぎてしまいました。

この1年についてごくごく簡単に振り返ります。

緊急事態宣言を受けて、立花家史料館は昨年の4月6日から6月1日まで休館しました。

立花邸も閉鎖
西洋館や家政局の電気も消えました
ちょうど桜の季節でした

約2か月の休館を経て、6月2日からは開館時間を短縮して、毎年恒例の刀剣展を開始。

通路を限定しての開館

秋には博物館実習の学生さんの受け入れも行い、10月3日からは秋のテーマ展を開催。

立花宗茂の柳川再封400年記念特別展も、12月4日にはなんとか無事に開幕することができました。

そして今年の4月25日、立花家史料館は開館27周年を迎え、これからの幸いへ願いをこめた、宗茂所用兜紅白スタイルのケーキでお祝いしました。

またこの期間の大きな出来事といえば、クラウドファンディングへの挑戦があります。
2か月の休館と、その後の入館者数の激減により運営費が非常に逼迫。
立花財団の所蔵する立花家伝来品が散逸の危機に陥ってしまったことから、クラウドファンディングでご支援をお願いしましたところ、おかげさまで当初目標の3倍以上にあたる2200万円余をご支援いただきました。
あらためて感謝申し上げます。

さて2021年5月現在、立花家史料館は感染症対策を万全にしたうえで、必要最小限の人員での開館を維持しています。

開館時間や休館日は公式サイト内のカレンダーでご案内しています。
このような状況ですので、先の予定がなかなかご案内できなかったり、急に変更となったりする場合がありますが、何卒ご了承ください。
急な変更等は公式サイト公式twitterアカウントでおしらせいたしますので、そちらをご確認ください。

また学芸員につきましては、現在も業務縮小が続いています。
レファレンスやお問い合わせメールへの対応に時間がかかる等、ご不便をおかけしておりますが、何卒ご理解をいただきたく存じます。

スタッフが誰一人欠けることなく博物館活動を続けられることに感謝しつつ、私たち立花家史料館は、これからも活動の充実を目指してまいります。

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立花家史料館はしばらくお休みです

2020/4/5

前回のブログでは「車でのおでかけは立花家史料館へ」などと言っておりましたが
それからほんの数日で状況がまったく変わってしまいました。

福岡での感染者が急増したこともあり
立花家史料館は4月6日(月)から19日(日)まで
臨時休館することが決まりました。
※追記 臨時休館は5月6日まで延長いたします。
今後も延長の可能性がありますので、おしらせの最新情報をご確認くださいますようお願いいたします。
※5月1日追記 臨時休館は5月31日まで延長いたします。

 

 

 

 

 

 

開館の時期につきましては状況を鑑みて判断しますので、いまのところ未定です。
決まりましたら公式サイトtwitterでおしらせします。

 

休館に伴い、4月10日から始まる予定だった
特集展示「立花家の宝刀と柳川藩ゆかりの刀工」は開始日を延期します。
開始日はいまのところ未定ですが
これまた決まりましたら、公式サイトtwitterでおしらせします。

しばらくお待ちください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏に予定していた、こども企画展「あつまる!アニマル!たまに…オバケ?」は開催を中止し
特集展示「立花家の宝刀と柳川藩ゆかりの刀工」の最終日を9月14日とします。

今年はお休み

 

 

 

 

 

 

 

 

 
もうひとつ大切なおしらせです。
公益財団法人立花財団は4月13日~19日の期間、休業します。
※4月7日追記 休業開始期間を前倒しし、4月8日~19日に変更となりました。
※さらに追記 休業期間は5月6日まで延長しております。

今後も延長の可能性がありますので、おしらせの最新情報をご確認くださいますようお願いいたします。
※5月1日追記 休業期間は5月31日まで延長になりました。
の期間は、電話やメール、郵便等の対応はできません。
休業期間につきましても、さらに延長する可能性があります。

 

では情報を整理します。

  • 立花家史料館の臨時休館
    → 4月6日(月)~5月31日(日) ※延長の可能性あり
  • 公益財団法人立花財団の休業
    → 4月8日(月)~5月31日(日) ※延長の可能性あり
  • 特集展示「立花家の宝刀と柳川藩ゆかりの刀工」
    → 開始日未定~9月14日(月)
  • こども企画展「あつまる!アニマル!たまに…オバケ?」
    → 開催中止

 

最後に、家での時間を充実させるプランのご提案です。

YouTube立花家史料館公式チャンネルを見る

チャンネル登録者数のアップにご協力いただけたら幸いです。
おすすめベスト3はこちら

誾千代ってどんな人?

 

へっちゃらへいたろうシリーズ(全3巻)

 

柳川みのり幼稚園劇 立花宗茂―天に向かって、恥じぬ生き方こそ「立花」

 

Google Arts & Culture で遊ぶ

当館のコレクションを高解像度で見たり
オンライン展示で「名勝立花氏庭園の歴史」や「伯爵令嬢立花文子」の物語を知ったり
いろいろな楽しみ方があります。
さらに世界中の美術館・博物館へweb上で旅することもできます。

 

「立花宗茂と誾千代」が大河ドラマになったら…を妄想する

配役やストーリー展開、ロケ地や撮影セットなどを妄想してみましょう。
予算や年齢、史実等で縛りをかけて現実的に妄想するもよし
すべてを解き放ったあなただけのドリームプランを妄想するもよし。
妄想は自由です。しかも楽しい。

 

それでは、またお会いできるときがきたら
こちらから呼びかけますので
それまでお互い元気にお家で過ごしましょう。

 

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立花財団賛助会へのいざない

2020/1/31

立花家史料館では、新しい掲示物を出しました。

 

 

 

 

 

 

史料館を運営する公益財団法人立花財団の活動をご支援くださっている
賛助会員のみなさまの芳名板です。
感謝の気持ちをこめて掲げております。

なお寄付者一覧は当財団の公式サイトでも公開していますが
サイトの方は月1回の更新ですので、随時更新の芳名板とは違っている場合があります。
ご了承ください。

いつかここがいっぱいになるほどのご支援がいただけるよう
今後もスタッフ一同、精一杯取り組んでまいる所存です。

 

それではここからは当財団の賛助会について、Q&A方式でご案内いたします。

 

Q. (公財)立花財団の賛助会に入ると何があるの?

A. 会員のみなさまにはご入会の際に
キラキラのメンバーシップカードと入会記念品をお送りします。

 

 

 

 

 

 

史料館の調査研究活動の成果として、年間を通して展示をご覧いただけたり
会員様限定の特別プログラムへの参加のご案内があります。
またゴールド会員の方へは学芸員による解説をご用意いたします(要予約)。

 

Q. 税制上の優遇措置ってあるのかしら?

A. 当財団は「特定公益増進法人」に指定されていますので
当財団へのご寄付は、税制優遇(寄付金控除・損金算入)の対象となります。
ご入会の際に発行する「領収書」は、税制上の優遇措置を受けるために
確定申告時に必要な証明書となりますので、大切に保管してください。

 

Q. でもお高いんでしょう?

A. 当財団の賛助会は1口3,000円。会員期間は1年間です。
1~2口はシルバー会員、3口以上はゴールド会員で
他に法人会員(3口以上)もあります。

継続的にご支援いただける場合は「継続寄付」でお申し込みください。
会員期間が1年毎に自動的に更新(つまり会費が引き落とし)されます。

 

Q. あら意外とお手頃なのね。どこで申し込めばいいのかしら?

A. ご寄付はこちらのサイトからお申し込みください。
インターネット上でクレジットカード決済により受け付けております
会員期間が1年間の「都度寄付」は、立花家史料館受付でもお申し込みいただけます。

 

Q. わたしは名前を出したくないんだけど、それでも大丈夫?

A. 寄付者一覧にお名前を公開してもいいかどうかは、お申し込みの際にお尋ねしますので
匿名希望の方も、どうぞ安心してお申し込みください。

 

Q. ところで賛助会員芳名板はどこに掲示してあるの?

A. 立花家史料館展示室入ってすぐの右手壁に掲示しております。

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立花家家紋マグネットでとめてみよう

2019/5/30

立花家史料館では現在

立花家史料館友の会・公益財団法人立花財団賛助会 会員特典イベント
「旧柳川藩主・立花家のお盆」を特別体験

の参加申込みを受け付けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎年7月13日から15日まで行う立花家のプライベートなお盆行事を
特別に体験しようという企画です。

 

立花家ではお盆に、先祖の霊に加えて
柳川藩戦没者(桃山時代~戊辰戦争の頃まで)の霊もお迎えして供養します。
黄檗宗ならでは、筑後地方ならでは、そして立花家ならではの行事が続く3日間。
そのうちの最終日をみなさんに体験していただきます。

立花家、さらには菩提寺である福厳寺さんのご協力を得て実現した、希有な機会です。
次に開催できるとしても、だいぶ先のこととなりますので
興味のある方は、ぜひ今年ご参加ください。

 

ちなみに数年前のお盆の様子はこちらのブログでご覧ください。

2011年 立花家のお盆(お迎え編)
2011年 立花家のお盆(お送り編)
2015年 立花家のお盆2015

 

さて、今回のイベントでは参加特典をいくつかご用意いたしました。

そのうちのひとつが特製「立花家家紋マグネット」です。

立花家で使われてきた祇園守紋にはいくつかパターンがあります。
それらに宗茂が使っていた杏葉紋を加えた全6種を
カラフルで楽しいマグネットにしてみました。

立花家の家紋たちが、みなさまの生活を華やかに彩ってくれることでしょう。

 

 

 

 

 

 

祇園守紋のパターンについては、7月24日の立花家史料館文化講座
当館館長が詳しくお話しします。
こちらもどうぞお楽しみに。

 

マグネットの大きさはタテ48mm×ヨコ50mm。
実は他の特典と組み合わせて使うことを想定して作ったマグネットですが
せっかくなので、いろんなものをとめてみましょう。

A4サイズの「立花家史料館展示スケジュール」をとめると、こうなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして目につく場所に貼っておけば
いま立花家史料館では何の展示をしているかが
いつでもすぐにわかります。

 

立花宗茂好きな方は
宗茂の絵を描いて、杏葉紋マグネットでペタンととめましょう。

正しい組み合わせ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宗茂と高橋紹運の親子が好きな方へのおすすめ使い方はこちら。

胸熱な組み合わせ(とめられたものが)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

刀剣ポストカードも
こうしておけばいつでも眺めることができます。

雷切丸ポストカード(100円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この場合、貼る用と保管用に2枚買っておくことをおすすめします。

 

いつでも近くに立花家を感じられる特製「立花家家紋マグネット」が手に入るのは
立花家のお盆を特別体験」のときだけです。
お申し込み受付は、6月30日まで。
まだ会員でない方は、同時入会も受け付けています。

 

なお、こちらの家紋マグネットは
印刷から裁断、包装まですべてスタッフが手作業しています。
丁寧な作業を心がけていますが
もしかしたら、あれ?というところもあるかもしれません。
その場合は、手作りのあたたかみだと思って
やさしい気持ちでお使いいただければ幸いです。

 

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NHK大河ドラマ招致委員会公式イメージキャラクター「立花宗茂と誾千代」の今後の活動について

2018/8/20

NHK大河ドラマ招致キャンペーンとして、活動中の招致委員会公式イメージキャラクター「立花宗茂と誾千代」(やたら名称が長いので、以後、立花家中 といたします)を応援してくださる皆様に、あらためましてお礼申し上げます。

 

この事業は、大河ドラマ招致委員会が設立に向けて動き出した昨年5月にはスタートしておりましたが、皆様の前に立花宗茂がデビューしたのはちょうど一年前の立花邸御花大広間でのイベント「武士の姿」でした。

 

立花家史料館は招致委員会からの委託事業としてプロモートを行って参りましたが、その期限が11月末という事になっております。

 

今後どのような招致活動を展開することになるかは、まだわからないのですが、少しでも早くお伝えしたいという思いからのお知らせといたしました。

 

立花家中は、その名称の通り、実在した歴史人物(実在はしていないであろう化身も含まれていますが)に説得力のあるキャラクターを与えて生きた人物として教育普及活動を展開し、大河ドラマ招致へ向けた盛り上がりへと繋げるものです。

観光事業とはやや設立経緯と目的が違いますが、少しでも立花家の歴史に親しんでいただけるように取り組んでまいりました。

まだまだ道半ばですが、12月からも招致委員会の活動は続きますし、立花家史料館の教育普及活動も展開してまいります。

 

11月末までの立花家中のイベントへのご参加、今後の活動への変わらぬ応援をよろしくお願い申し上げます。

 

なお、当館イメージキャラクターの雷切丸くんの活動は史料館事業として当面継続してゆきますので、よろしくお願い申し上げます。

 

公益財団法人立花財団 立花家史料館

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(立花家の)刀剣を楽しむ旅行プランの提案

2017/1/9

柳川はおだやかに2017年を迎えました。

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このままおだやかな一年になることを願いますが
そう、今年は立花宗茂生誕450年。
年末の特別展に向けて、荒ぶる一年になりそうな予感がしています。

 

この荒ぶる一年の最初を飾る、荒ぶる行事がこちら

 

第4回九州大名家資料研究会トークイベント「九州大名家伝説の名刀と拵え」

 

1月21日11時から、福岡市博物館で開催します。

参加申込は年末からpassmarketで受け付けていましたが
すでに予定枚数に達したため終了しました。
少数ですが当日配布整理券も予定しています。
枚数は前日までに確定して、当館公式twitterでおしらせします。

 

さて今回は
トークイベントに参加される方
参加しないけど1月21日あたりに福岡市博へ行かれる方
刀に興味があって1月20日~22日あたりに休みがとれそうな方へ
立花家史料館が提案する旅行プランのご案内をいたします。

 
【1日目(1月20日)】

◆西鉄電車に乗って柳川へ

観光列車「水都」に乗ると、旅情をより楽しむことが出来ます。
「水都」は日によって運行ダイヤが違いますので
ご確認の上ご乗車ください。

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柳川では水都バスも走っています

 

 

 

 

 

 

 

 

柳川藩主立花邸御花にチェックイン

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ご好評いただいている九州戦国御膳プランが
1月20日・21日だけスペシャルになります。

 

スペシャル1:
戦国武将(熊本城おもてなし武将隊)の声で朝を告げてくれる「オリジナルボイス目覚まし時計」に
立花宗茂と雷切丸くんバージョンが登場

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雷切丸くんと殿の会話はすでに収録済みなのですが
予約状況によっては、誰にも聞かれないままに終わってしまうのではないかと
スタッフがはらはらしています。
雷切丸くんが殿におねだりしたりする特別バージョンを、ぜひ皆様に聞いていただきたい。

なお今の期間は、他の武将さんたちの目覚ましも
刀剣に関する内容で起こしてくれる仕様になっています。

 

スペシャル2:
大広間の修復工事事業に伴い、新しく架け替える屋根の『瓦』に
ご自分でお名前を書いて頂けます。

絶賛工事中

絶賛工事中

 

 

 

 

 

 

 
新しい瓦は次の修復工事(おそらく100年後)まで、大広間の瓦として設置されます。
100年間続くスペシャルです。

 

スペシャル3:
20日(土)にご宿泊のお客様で福岡市博物館で行われるトークイベントにご参加のお客様は
翌朝、西鉄柳川駅までお送り致します。

柳川藩主立花邸御花のスタッフが
電車の時間にちょうど間に合うように、車でお送りします。

 

九州戦国御膳プランのご予約は
柳川藩主立花邸御花へお問い合わせください。
電話:0944-73-2189

 

◆立花家史料館で「脇指 無銘(雷切丸)」を鑑賞する

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宿泊プランについているチケットを使って
ご飯の前に立花家史料館へ行きましょう。

九州大名家資料研究会の開催を記念して
1月18日~24日の間、「脇指 無銘(雷切丸)」を特別公開。
展示ケースの関係で、いつもより近くで見られます。

閉館は18時(入館は17時半まで)です。

 

◆九州戦国史に思いをはせながら、食事を楽しむ

九州戦国御膳プランのお食事には
それぞれのメニューと戦国武将との関わりを解説した栞がついてきます。
立花宗茂と、ゆかりの戦国武将をイメージした、本格会席料理をお楽しみください。

 

◆明日を楽しみにしながらぐっすり眠る

柳川の夜は静かです。
ぐっすり眠って、英気を養いましょう。

 

【2日目(1月21日)】

◆武将めざましでさわやかに目覚める

ご予約時にご希望の武将をおしらせください。
(立花宗茂と雷切丸、加藤清正、黒田官兵衛、細川忠興、小西行長、森本儀太夫)
もちろん期間限定の立花宗茂と雷切丸くんが一押しです。

 

◆柳川から福岡市博物館へ移動

九州戦国御膳プランでご宿泊の方は、スタッフ運転の車で柳川駅へらくちん移動。
柳川駅からは西鉄電車に乗って福岡市(天神)へ。
天神から市博への移動は、都市高速を経由するバスが便利です。
「圧切長谷部」公開と、コラボ缶バッジ販売で大賑わい中の、福岡市博物館が
第4回九州大名家資料研究会トークイベントの会場です。

 

トークイベントの後は、圧切長谷部と日本号を鑑賞したり
フィンランド・デザイン展を鑑賞したり
図録を買ったりしましょう。

 

◆博多駅から都城へ移動

圧切長谷部の余韻に浸っている場合ではありません。
ここで九州内を大きく移動します。

博多駅から九州新幹線と特急きりしまを乗り継いで
都城へ向かいましょう。

そこで待っているものは

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1月21日から都城島津邸で始まる
「島津の至宝~文化財と地域博物館の魅力~」

こちらの展覧会に、立花家史料館所蔵の
国宝「短刀 銘 吉光」が展示されます(2月12日まで)。

20150706_02

 

 

 

 

 

 

 

 

 

都城島津邸は17時閉館(入館は16時半まで)ですので
到着した日は、都城のおいしいご飯を食べて一泊。
翌日にゆっくり訪れるのがよいでしょう。
ちなみに開館は9時だそうです。

 

【3日目(1月22日)】

◆都城島津邸→帰宅

お家に帰るまでが旅行です。
この数日間の思い出を胸に、帰路につきましょう。
お土産の置き忘れにご注意を。

 

以上が、立花家史料館が提案する、(主に立花家の)刀剣を楽しむ旅行プランです。
雷切丸と共に、みなさまの旅の安全をお祈り申し上げております。

 

なお、ゆるく作ったプランですので
行程的に難しいと思われる部分は
良きようにカスタマイズしてご利用ください。

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あなたのお側に飛騨守 ~音声ガイドの楽しみ方~

2016/1/15

ついに立花家史料館の音声ガイドができました。

その名も「飛騨守相伴(ひだのかみしょうばん)」。

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Googleプレイストアから無料でダウンロードできる、新しいタイプの画像付の音声ガイドです。

スペシャルサポーターの立花宗茂さん熊本城おもてなし武将隊)が
当館が所蔵する宗茂ゆかりの品々についてわかりやすくご紹介します。

現在のところアンドロイドのみ対応しています。
iOSは対応待ちですが、近いうちにweb版の公開も予定しています。

 

ではここからは、この音声ガイドの楽しみ方を説明していきましょう。

まずはGoogleプレイストアで「立花家史料館」を検索。

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「立花家史料館ガイド2015」が出てきます。

 

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アプリ(無料)をダウンロードしたら、早速開いてみましょう。
すると、このような3つの展示が表示されます。

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このうち一番上の「飛騨守相伴」が音声ガイドです。

「柳川藩主立花邸の歴史」は
江戸時代から近代を経て現在まで続く立花邸の歴史を紹介したもの(音声はありません)。

「立花家史料館平常展」は
現在平常展示のコーナーで展示している作品の紹介です(音声はありません)。

これらも是非ご覧いただきたいのですが
まずは「飛騨守相伴」を見てみましょう。

 

タップすると、最初にスペシャルサポーター(以下スペサポ)宗茂さんがご挨拶します。

20160115_04

 

 

 

 

 

 

動画はネットに接続できる環境でご覧ください。
(作品解説は接続がなくてもご覧いただけます)
下になにやら文章が出ていますが
動画ではスペサポ宗茂さんがこの文章を武将言葉でお送りしています。

ここで音声ガイドのタイトルについて説明しますと
上の写真の文章にあるとおり、「飛騨守相伴」とは「宗茂といっしょに」ということ。
すなわち
「飛騨守の官職にあった宗茂と一緒に
ゆかりの品々を通して立花家の歴史をたどる鑑賞ツアーをしよう」
というのが、このタイトルの意味するところです。

それではアプリの内容に戻りましょう。

 

挨拶が終わると、次からは
画像を見ながらスペサポ宗茂さんの解説を聞くページになります。

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ここでも音声は武将言葉ですが、下に現代文の解説があります。

画像部分を拡大してみることもできます。

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適宜拡大して、じっくりご覧ください。

 

紹介している作品は全10点

加藤清正からもらったこれとか

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戸次道雪が雷を切ったというこれとかもあります。

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雷切丸の解説の後に、特別動画「雷切丸進上のこと」を1月5日より追加しました。

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年末から年始にかけてtwitterで巻き起こった諸々を経て
1月5日、スペサポ宗茂さんに雷切丸の魂の入った刀(新雷切丸)を進上しました。
それに関する動画です。

 

最後にスペサポ宗茂さんが終わりの挨拶をして、ガイドはおしまい。

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このガイドの特徴は、通常の展覧会の音声ガイドと違い
いつでもどこでも何度でも見ることができるところです。

例えば電車の待ち時間に

写真はイメージです

写真はイメージです

 

 

 

 

 

 

 

 

例えばほっと一息の時間に

写真はイメージです

写真はイメージです

 

 

 

 

 

 

 

 

アプリを開いてみましょう。
飛騨守が相伴して立花家の歴史を語ります。

 

でもやはり最適なのは、
立花家史料館の中で実際に展示品を見ながら聞くこと。

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もちろん家で予習してから史料館で本物を見る、というのもおすすめです。

※館内で展示を見ながらお聞きになる場合は、イヤホンをご使用下さい。
※音声ガイドでご紹介している作品は一部展示しておりますが
すべての展示作品に対応しているものではありません。

 

来月あたりには「続 飛騨守相伴」のリリースも予定していますので
どうぞお楽しみに。

 

[おまけ(メイキング画像)]

スタジオで音声を録音中

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「雷切丸進上のこと」は熊本城で撮影しました

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ディレクターは館長

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【 追 記 】

1月19日、「飛騨守相伴」web版を公開しました。

 

2月1日、「続 飛騨守相伴」をリリースしました。
こちらもアンドロイドのみ対応しています。
すでにGoogleプレイストアで立花家史料館ガイドをダウンロードしていただいている方は
自動的にアップデートされ「続 飛騨守相伴」も見られるようになります。
web版の公開は今しばらくお待ち下さい。

では「続 飛騨守相伴」のメイキングもちら見せ。

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今日の宗茂くん 平成二十六年十二月一日条

2014/12/1

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